こんにちは!まろんぼーいです。
今回は、「将棋」について書きたいと思います。
「将棋」と聞いたとき、「おじいちゃんとかがやっているイメージ…」、「周りでやっている人なんていないよ」とあまり乗り気にならない方もいらっしゃるかと思います。
ですが!将棋って実はめちゃめちゃ趣味としておすすめです!!
将棋を趣味にしてほしい理由も含め今回の目次は以下の4つです。
✓通勤時間やちょっとした隙間時間にオンラインで楽しめる
✓基本お金がかからない
✓奥が深すぎていくらやっても飽きない
✓最後に ~まず真っ先に始めること~
では、さっそく詳しく説明していきます!
✓隙間時間にオンラインで
みなさんは、通勤時間やちょっとした隙間時間に何をしていますか?
本を読んだり、動画を見たり、ゲームしたりと様々かと思います。
私はこの時間を趣味の時間にあてています。そう、将棋です!
将棋はコンピュータ相手でもできますし、今の時代オンラインでいくらでも試合が可能です。
スマホでも便利なアプリが多くあります!
どのようなアプリを使えばよいか、具体的な方法についてはまた別の記事で解説していきたいと思います。
とりあえず、次に進みましょう!
✓基本お金がかからない
新しい趣味を試しに始める際、この項目めちゃめちゃ大事じゃないですか?
私も多くの趣味を持っていますが、例えばギターだったり、旅行だったり定番の趣味は基本お金がかかりますよね?
はい、将棋、0円でできます。(笑)
方法は、アプリをインストールするだけです。
対戦するのも、勉強するのも、すべてアプリでできます!
もちろん本を買ったりアプリで課金した方がより強くなりやすいですが、正直0円である程度まで強くなれます。
具体的に言うと、僕は0円でアマチュア初段まで強くなれました。(このくらいになれば将棋を趣味にしていない人にはもう負けません(笑))
もちろん将棋を習った経験はない僕がです。
じゃあどうやって強くなればいいの?そう思ったあなたへ、強くなり方はまた別の記事でまとめます。(今回の記事でもまずこれをやる!といったものは紹介してますのでまずはそちらを見ていただければと思います!)
ただ難しことはまったくなく、ただアプリをやっていただけです(笑)。
しかも0円の分血みどろの努力をしたというわけではなく、オンラインの将棋をちょっと工夫してやっていただけです!
この手軽さ、使わない手はないですよね?
✓奥が深すぎて全く飽きない
このやりこみ要素、趣味として必要なことです。
いざ始めてみてもすぐ飽きてしまったら「始めた意味…」となってしまいますよね?
将棋に関してはこの心配は全く必要ありません。
将棋に関しては、駒の動かし方はわかるといった方が多いのではないのでしょうか。
ですがそのような方々が悩むのが、「動かし方はわかるけど、どうやって動かしていけばいいの?」といったことです。
そのような方々が次に覚えるのが、戦法です。
将棋は戦国時代の戦いと同じように、戦法が存在します。
この戦法を決めて戦うのが普通ですが、戦法は攻撃的戦法、守備的戦法、王道戦法、トリッキーな戦法など数えきれないほど戦法があり、それによって自分の将棋の色が非常に出ます。
このように多種多様な戦法ですが、過去のすごい人たちがめちゃくちゃそれぞれの戦法を研究し尽くしてくださっているため、戦法ごとにこう攻めてきたらこう、といった戦法ごとの定石が決まっています。
初心者がやるべき戦法等に関しては別記事で紹介しますが、この戦法や定石、覚えれば覚えるだけ強くなれます。
ただーし、定石は多すぎて覚えられません。ほんとに(笑)。
でも簡単に覚えられないレベルの戦略があるということは、それだけ将棋が奥深いということです。
しかも、実はこの戦法たち、全部覚える必要はなく一部に絞って少し覚えればあっという間にある程度までは強くなれてしまいます。(ある程度からさらに強くなるためにはこの定石の理解を深めるのが大事になってくるのです。)
これだけ奥が深い将棋、趣味としてやりがいがありますよね!
✓最後に ~まず真っ先に始めること~
いろいろ書きましたが、まずは将棋を始めてみるといいと思います!
私が最もおすすめする将棋アプリは、「将棋ウォーズ」です!!!
こちらパソコン、スマホで無料でできるオンライン対戦アプリです。
コチラの良いところは、日本将棋連盟の公認の段位が認定されるアプリだということです。
つまり、将棋ウォーズで初段になれば、日本将棋連盟公認の初段になります。
他にも戦法をコレクションできたり、エフェクトがすごかったり、まるでスマホゲームのように使えます(将棋もある意味ゲームですが…)。
まずはこれで将棋の楽しさを知っていただければと思います!!
今後もどんどん将棋の記事を書いていきたいと思いますので、将棋を始めるにあたって参考にしていただければと思います。
それでは!