美術館巡り

【美術館巡り】美術館を何倍も楽しめる!僕が初心者の時に知りたかったことをざっと解説します。【①印象派って何?】

こんにちは!まろんぼーいです。
今回も美術館巡りについて解説していきます。

美術館巡りをおすすめする理由については以下の記事で解説しました。

 

これを見て「とりあえず行ってみるか」となっていただければ非常にうれしいのですが、やはりどうしても引っかかるのが、「美術のこと何も知らない自分が行っても楽しめないだろう」という気持ちだと思います。

 

かくいう僕も最初はまったくわかりませんでした。

調べていろんな有名な画家や時代の解説は出てきましたが、初心者にとってはもっとポップで楽しみながらざっくり学べるものがあればなあと思っていました。

 

なので、そんな僕の経験から今回は美術で定番の画家や時代について、ほんとにざっくりと書きたいと思います。

 

注意していただきたいのは、あくまで僕の感じ方に基づいての解説なので、絶対に正しいというものではありません。

また初心者向けに書くので難しいことは省きます(笑)。なので詳しい方からしたらおかしいと思われる点もあるかもしれませんが、ご了承ください。

最初に美術館巡りを始めるにあたってのざっくりとしたイメージづくりの一つの参考程度にしていただければ嬉しいです!

 

 

 

早速ですが、初めは以下を学べば十分だと僕は思います!

 

 

①まずは「印象派」を押さえよう!

(1)印象派は絵画の黄金時代

(2)黄金時代を彩ったスーパースターたち

②ちょっと時代を遡って、「ルネサンス」!

(1)ルネサンス、それは絵画のキリスト教からの解放!

(2)ルネサンスの3大巨匠

③近代の、多様性のある絵たち

(1)絵画のあり方を根底から覆す時代

(2)超有名な、「この絵の意味は? シリーズ」

 

今回の記事では①について解説します。

それでは解説に入りましょう!

 

①まずは「印象派」を押さえよう!

(1)印象派は絵画の黄金時代

「印象派」は、19世紀後半から始まった芸術運動のことです。

当時の絵画の中心はあのパリです。

パリの絵画はフランス王立美術アカデミーというアカデミーが絶対権力を持っていました!

アカデミーの思想は、「高貴な美術というのは、宗教画や歴史画だ!!」でした。

 

そこに反旗を翻したのが、印象派です。

「俺らが自分で見て感じたものを書かせろ!」とばかりに当時は低俗と見られていた風景画や生活の一部を切り取った絵を描く画家たちが現れました!

いわば、美術版フランス革命のようですね!!

 

今おしゃれな絵画といえば風景画が馴染みがありますよね。

この風景画の先駆者たち、これが印象派だったんです!

 

また、その後非常に多様な絵画が生まれたのも、印象派のおかげと言っても過言ではありません。

 

つまり印象派は、今の僕たちが美しいと思える絵画が華開いた黄金時代だったのです!

 

(2)黄金時代を彩ったスーパースターたち

一人目は、モネです!

モネはなんと言っても、印象派という名前の生みの親です!(王立アカデミーに「アバウトな絵で具体性を感じない。印象しかない絵」と言わせたのが由来です笑)

モネといえば「日の出」や、「睡蓮」が有名です。

モネ 『日の出』

モネ 『睡蓮』

 

モネを僕が一言で表すなら、「水面表現の天才」です!!

モネは地上の美しいものが水面にどう写っているのかを表現することに重きを置きました!

 

「日の出」や「睡蓮」を見ても、太陽や睡蓮の花が水面に写っている様子がわかりますよね!

モネの絵を見たら、「水面の表現に注目」です!

 

二人目は、ルノワールです!

個人的にですが、僕は印象派の中でルノワールが特に好きです!

有名な絵画だと、「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」なんかが挙げられます。

ルノワール 『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』

 

ルノワールの特徴は、「生の幸福」をテーマに人々の生活、特に女性を多く描いたことです。

 

ルノワール 『ピアノに寄る娘たち』

 

ルノワールの絵って、なんか見ててふわっとした感じがしませんか?(僕だけかも笑)

彼が「幸福」をテーマにしているのがすごく伝わってくる感じがしてめちゃめちゃ好きです。

 

3人目は、言わずとしれた、ゴッホです!

彼は正確にいうと後期印象派に属するのでちょっとモネやルノワールとは毛色が異なりますが、今回は難しく考えずに同じ印象派として紹介します。

 

ゴッホと聞いて馴染みがあるのは、こちらの「向日葵」と「自画像」でしょう。(向日葵も自画像も実はたくさんあるのですが、今回はこちらの2枚を挙げます。)

 

ゴッホ 『向日葵』

ゴッホ 『自画像』

 

 

ゴッホといえば、苦悩の人生を生きた偉人です。

情緒不安定になることも多く、精神病院にいたこともありました。

自画像のゴッホを見ると、耳に包帯を巻いています。

これは、ゴッホが友人でこれまた超有名な画家であるゴーギャンにからかわれてカッとなって自分で耳を切り落としたからです…。

カッとなって自分の耳を切り落とすって…どういうことなんだ…。

 

というゴッホの絵は、彼の溢れんばかりの感情を表現したもので非常に心を揺さぶられます。

彼の苦悩や感情を絵から感じられたような気がするのが魅力です!

 

 

今回は絵画といえば1番に出てくる印象派について解説しました!

印象派は特別展で最も多くとりあえげられるものだと思うので、特別展を検索して見つけたらぜひ気軽に足を運んでみてください!

 

②、③についてはまた別の記事で解説します!

 

 

それでは、見ていただきありがとうございました!