こんにちは!まろんぼーいです。
今回はプログラミングについてです!
「プログラミングを新しく始めてみたい!」といった方、たくさんいらっしゃるかと思います。
僕もその一人で、プログラミングを始めたのは2020年に入ってからです(笑)。
というわけで実は僕もまだまだ初心者なので、同じ初心者の方に向けて自分がプログラミングを手探りでやってた中でほしかった記事を、自分の備忘録も兼ねて書いていきたいと思います!
ちなみにですが、僕はRuby on Railsを始めましたのでそれ以外の言語(HTML、CSS等Railsで使う言語以外)は全く解説できませんのでご了承ください(笑)。
今回から3回にわたって、プログラミングを始める前に悩んだことについて書いていきたいと思います。
目次は以下の通りです。
(1)どの言語を選べばいいの?
①結論は、「どの言語でもいい!」
②各言語の特徴
(2)スクール?独学?
①完全初心者にはスクールがおすすめ!
②僕は「Tech Academy」さんにお世話になりました
(3)スクールに行くとどんなものを作れるようになるの?
①Ruby on Railsだと、Twitterの簡易版アプリを作れます
②僕が実際に作ってみたものを公開
今回は(1)について解説していきます!
(1)どの言語を選べばいいの?
①結論は、「どの言語でもいい!」
最初に悩むのがこれですよね、「どの言語を選ぶのか問題」。
Java、PHP、Ruby、Pythonなんかが初心者にはお勧めでスクールも多いいわれていますが、どれを選べばいいかわからない状態でした。
なので、僕なりにメタ分析してみました(カッコつけましたがただいろんな記事やYouTubeを見たり友達に聞いただけですごめんなさい)。
結論、多かったのは、「どれでもいい」です!!(笑)。
理由としては、まずどの言語も似ているということですね。
正直一つの言語を習得すれば他の言語を学ぶのは簡単なようです。
「そんなことより、悩むくらいなら始めろ」、そういったエンジニアの記事が非常に多かったです。
僕はそれに触発されてとりあえずRubyで学び始めました!
僕と同じように悩んでいる方がいたら、とりあえずなんでもいいのでまずは始めて見ることをお勧めします!!
②各言語の特徴
とはいっても言語によってできることや使っている会社も異なるし、なんとなくのイメージだけでも知りたいと僕は思っていました。
なので、初心者おすすめの言語であるJava、PHP、Ruby、Pythonについて調べたりエンジニアの友達に聞いたものを超簡単にまとめます!
(あくまでまろんぼーいリサーチの結果です。)
・Java
<分野>
Javaの特徴といえば、大企業のシステムで多く使われていることですね。
システムというとざっくりしていますが、例えばWebサービス(ECサイトやWebアプリ)なんかに使われています。
ECサイトは例えばアマゾンや楽天のようなネットでショッピングできるサイトが代表的です。
Webアプリについては、例えばTwitterを考えてみてください。
スマホでアプリをインストールして使うのはもちろんですが、ネット上でもログインして使うことができますよね?
そのネット上で動作を行っているのが、Webアプリなのです。
大企業、例えば金融機関などセキュリティが非常に重要なものに対してJavaが多く疲れているといったイメージです。
<需要>
先ほど述べたように、大企業でよく使われています。
大きい企業で多く使われていることもあって、需要が常に大きいことも特徴の一つです。
逆に言うと、ベンチャーなんかで使われているのはRubyなどが多く、Javaはそこまで多く使われていません。
「大企業はJava、ベンチャーはRuby」といったイメージですね。
<難易度>
難易度は、めちゃむずいです(笑)。
独学はやるならスクールに通うことは必須かと思います。
ただその分、Javaを覚えれば非常に力がつくので、他の言語を学ぶ際に楽に感じるようですよ!
・Ruby
<分野>
RubyもJavaと同様に、Webサービスで使われる言語です。
Twitter、Airbnb、huluなんかはRubyを用いて開発されました。
SNSやマッチング系には特に多く使われています。
<需要>
Javaに比べると少ないかもしれませんが、IT人材が圧倒的に不足しているといわれている現在、需要はもちろんあります。
また、プログラミング言語の中でも需要トップクラスであることは間違いありません。
現在ベンチャー企業で多く使われているため需要はさらに伸びていくと予想されます。
<難易度>
Javaと比べると圧倒的に簡単です。
RubyはRuby on Railsという超有名なフレームワークがあり、それに沿って開発していけば簡単にWebサービスが作れるようになっています。
ほとんどの企業の開発もこのRuby on Railsを使っています!
・PHP
<分野>
PHPが多く扱っているのは、Web制作です。
Web制作のWebサービスとの違いは、簡単に言うと「見るだけ」か「そこでなにかするか」の差ですね。
Web制作の代表例といえば、ホームページがそうでしょう。
例えばECサイトはそこで何か買ったりしますよね。
一方でホームページですることといえば基本「読む」ことだけですよね。
こういった違いがあります。
代表的なものでいうと、記事を書く主流となっているWordpressがそうでしょう。
実際、僕のこの記事もWordpressで書いています!
また、PHPはWebサービスにも使われています。
特に上記したECサイトには多いです。
<需要>
需要は、めちゃめちゃあります。
これは当たり前のことで、ネットが普及してる今なんでもネットで調べますよね。
調べた時に見るのがこういったPHPで作られた記事なので、需要があるのです。
<難易度>
難易度は、比較的簡単です。
Javaと比べると構文も簡潔に書きやすくなっています。
・Python
<分野>
Pythonといえば、今話題の機械学習、AIに使われている言語です。
またゲームや、Ruby、PHP、Javaと同様にWebサービスも作れます。
YoutubeやInstagramもPythonで作られています。
<需要>
AI需要がうなぎのぼりなので、それに付随してPythonの需要も上がっています。
AIに興味のある人にはうってつけです。
一方で、Webサービスに関しては上記した3言語に比べて需要はやや劣ります。
<難易度>
構文は比較的簡単です。
ただし、RubyやPHPはネットに記事が多く乗っているため調べやすいですが、Pythonに関する記事は比較的少ないです。
以上です。
読んでいて気付いたかと思いますが、どの言語でも特徴はあるもののできることは似ています。
まずは感覚で選んでしまいとにかく始める!
コチラが最も大事なようですね。
(2)、(3)については下の記事で解説します。
【プログラミングを始めよう!②】初心者の悩みあるある3つ!(スクールがめちゃめちゃおすすめです)
【プログラミングを始めよう!③】初心者の悩みあるある3つ!(完全初心者からスクールを始めた僕が作ったポートフォリオを公開します)
見ていただきありがとうございました!